図書と珈琲 眺花亭

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zoom RSS 眺花亭たより(8月号)

<<   作成日時 : 2016/08/01 09:27   >>

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暑中御見舞い申し上げます。
ぐずついた日が続き梅雨明けが待ちどおしかったのですが、いざ明けてみればジリジリする陽射しに参っています。風呂上りのビールが頼りの毎日です。

永六輔が先月七夕に亡くなりました。TBSラジオの「六輔七転八倒九十分」も終わってしまい、永さんの声が聴けなくなったな、と思っていたところでした。彼との出会いは深夜放送です。今月のイベント案内にある林美雄と同じくTBSの「パック・イン・ミュージック」で土曜日の深夜、旅や芸人のことを語っていました。

受験生なのに勉強そっちのけで聴き入ってしまい、おかげで一浪。いろいろ薫陶を受けました。「横丁を曲がるのも旅です」の言葉に誘われ、神保町をウロウロし「茶房きゃんどる」を見つけ、それが眺花亭開館につながっています。芸のことでは、講談の本牧亭、桂文楽、入船亭扇橋(当時柳家さん八)、地歌の富山清琴、浪曲の広沢瓢右衛門など、さまざまな芸、知らない世界にふれることができました。

いまもって京都へ毎年出かけるのは、彼から大津の月心寺庵主さんの話を聞いたのがきっかけ。シニアの生活になり、振り返ってみると永六輔の影響が大です。お世話になりました。

そういう訳で8月10から3泊4日の恒例関西旅行です。東大阪市柏田公園で河内音頭を踊り、京都下鴨神社の「納涼古本まつり」で古本を探し、阪神梅田本店の「中古&廃盤 レコード・CDセール」で中古レコードを漁ります。京都の夜は、上七軒歌舞練場のビアガーデンで芸妓さん、舞妓さんにお相手してもらい一杯やるのが楽しみです。

昨年の11月から受けていた「江東区水辺ガイド講座」が終わり、無事にガイド認定試験もパスして、はれてリバーガイドとなりました。先ずは9月に旧中川、北十間川、横十間川、小名木川をめぐる船旅の誘導係からデビューです。どうなることやら。

@ 浪曲の源流にふれてみませんか
「若松若太夫の説経節漫遊」
中世に大道芸として生まれた説経節は、義太夫から浪花節に至る語り物の出発点です。昭和55年、30年ぶりに再起した二代目若松若太夫に師事し説経節を継承している三代目の会。
演目:「石童丸」 解説「板橋と説経節」
出演:若松若太夫
日時:8月20日(土) 13時開演
場所:板橋区立郷土芸能伝承館(板橋区徳丸6-29-13)
http://sekkyou.s371.xrea.com/?page_id=51

A 三味線の側から浪曲を学ぶ
「第一回 豊子と奈々福が美舟を鍛える会」
曲師・沢村豊子の弟子・美舟(昨年6月入門、本年4月高座デビュー)。豊子と奈々福が美舟に稽古しつつ浪曲の解説をし、その後奈々福は美舟と一席、豊子と一席、演じます。実践的な指導を見ることで、聴くだけでは見えにくい浪曲の「真髄」が見えます
出演:玉川奈々福、沢村豊子、沢村美舟
日時:8月26日(金) 19時開演
場所:亀戸・カメリアプラザ第一和室
http://tamamiho55.seesaa.net/

B エンヤコラセー、ドッコイセー
「山中一平 河内音頭ライブ」
錦糸町が待てない人はこちらにどうぞ。踊れるスペースもあります。
出演:山中一平(音頭)、赤江真理子(太鼓)、ALI(b)、いちばけい(g)
日時:8月20日(土) 18時30分開演
場所:入谷・なってるハウス
http://www.maroon.dti.ne.jp/knuttelhouse/frame.html

「第35回すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」
やっぱり錦糸町で踊らないと夏は終わりません。25日に行きますヨ、踊りの後の生ビールを一緒に飲みませんか。今年は若手の月乃家小菊、堺家小利貴丸が楽しみです。ビギナー向けに練習会が17日(水)、21日(日)18時から江東橋三丁目町会館で開催されます。参加費は飲み物付きで500円、要予約。
出演:桑舞会、左海会
日時:8月24日(水)、25日(木) 17時30分開演
場所:墨田区江東橋 竪川親水公園特設会場 首都高速7号線下
http://www.iyakorase.com/

C 踊り踊るなら、チョイト
『KING OF ONDO 〜東京音頭でお国巡り〜』発売記念
「トークで辿る “ 音頭 ”の今と昔」
音頭のルーツを辿るトークショーや、CDには収録されなかった秘蔵音源や制作秘話、さらに激レアお祭り映像も上映される予定。東京人が愛した「東京音頭」をぜひ、再発掘してください。
出演:大石 始(大衆文化ライター)
聞き手:保利 透(戦前レコード文化研究家)
日時:8月6日(土) 13時開演
場所:浅草・ヨーロー堂
http://d.hatena.ne.jp/polyfar/

D 昭和の芸能ネタが満載です
「藤田小八トーク・イベント Vol.1」
元「平凡パンチ」「アンアン」「週刊平凡」「ダカーポ」等の編集部で活躍された藤田小八さん(作家)のトークショー。興味深い資料、写真、音声を交えつつ、面白くも切ない昭和について存分に語ってもらいます。
出演:藤田小八、聞き手:アゲイン店主 
日時:8月13日(土) 18時30分開演
場所:武蔵小山・Live café Again
http://www.cafe-again.co.jp/sche.html

E 河内音頭だけが錦糸町の音楽じゃありません
「第7回すみだストリートジャズフェスティバル」
錦糸町やスカイツリー、墨田区の街中がジャズであふれるワクワクする二日間。約400バンドが繰り広げるライブすべてが無料とはウレシイです。オンナだらけのトロピカルBIG BANDのたをやめオルケスタ、オーストラリア先住民族の管楽器ディジュリドゥを演奏するGOMA & MILLION BREATH ORCHESTRA、サクソフォンと鍵盤楽器のバンド海藻姉妹が気になります。
日時:8月13日(土)、14日(日) 10時30分開演
場所:錦糸町駅および東京スカイツリー周辺の墨田区内
屋内外約40ステージ
http://sumida-jazz.jp/sj/

F 東京大学もニクイね
蓄音機音楽会「ジャズ大集成(サミット)(31)――スウィングの化学」
「湯瀬哲コレクション」から1920—1940年代ジャズの名盤を厳選し、銘機ヴィクトローラ社クレデンザで再生。今回は、フレッチャー・ヘンダーソンを取り上げます。ルイ・アームストロングとの共演を出発点に1920年代後半の録音に注目し、1934年まで在籍したコールマン・ホーキンスのソリストとしての目覚ましい成長を振り返ります。
日時:8月26日(金) 18時開演
場所:東京駅すぐJPタワー 東京大学総合研究博物館
インターメディアテク2階ACADEMIA
http://www.intermediatheque.jp/ja/schedule/view/id/IMT0114

G ユーミン、《八月の濡れた砂》、タモリ、橋本治、野田秀樹・・・
第94回西荻ブックマーク 柳澤健×沼辺信一トークショー
「林美雄とパックインミュージックの時代」
あの音楽も、映画も、才能も、TBSアナウンサー林美雄が見つけて世に出した。1970年代、若者たちから熱烈に支持された伝説の深夜ラジオ番組に光を当てた新著『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』が巷で話題になっています。著者になぜ林美雄という存在に惹かれたのか、当時「林パック」がどのように聴かれたのか、今この時代を採り上げる意味などについて、縦横に語ってもらいます。
出演:柳澤健(ノンフィクション作家)、沼辺信一(林パックリスナー)
日時:8月28日(日) 17時開演
場所:西荻窪・ビリヤード山崎 2階 (東京都杉並区西荻北3-19-6)
http://nishiogi-bookmark.org/

H 来場者を上野の怪しい魅力にいざないます
『上野アンダーグラウンド』(駒草出版)発売記念
「ノンフィクション作家・本橋信宏トークイベント」
アメ横、パチンコ村、男色街、謎の風俗ビル、不忍池に集まる不思議な人々――未掲載の写真とともに、ここでしか話せない取材秘話を語ります。スペシャルゲストも複数参戦予定。
出演:本橋信宏(ノンフィクション作家)
日時:8月9日(火) 19時開演
場所:神保町・東京堂 6階ホール
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=11999

I 深川のお化けだぞ〜
深川江戸資料館 夜間特別開館「お化けの棲家」
江戸時代の深川の町並みを再現した等身大ジオラマと、その暗がりに潜むは妖怪たち。昨年、清澄白河駅まで行列が出来るほど大好評だった「お化けの棲家」が、要望に応えて今年は3日間の夜間特別開館イベントとなりました!
日時:8月19日(金)〜21日(日) 18時〜21時
場所:清澄白河・深川江戸資料館 常設展示室
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/event_detail_030100600345.html

東雅夫編『あやかしの深川』刊行記念イベント
お江戸深川「真夏の夜の七不思議」
【第一部】 新作怪談浪曲 「深川七不思議」
       口演 東家 一太郎   曲師 東家 美
【第二部】 トークセッション 東 雅夫×加門 七海
       「げにも妖しき深川界隈」
出演:東 雅夫(アンソロジスト・文芸評論家)、加門 七海(作家)
日時:8月18日(木) 19時30分開演
場所:清澄白河・深川江戸資料館 2階小劇場
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/event_detail_030100600346.html

「深川お化け縁日 2016」
夕風とともに全国各地から集まった「お化けモノ」の出店が立ち並び、路上大道芸あり、グッズや書籍ありの、大人から子どもまで楽しめるフリーマーケット。
日時:8月20日(土) 17時〜20時30分
場所:清澄白河・深川資料館通り商店街3丁目路上(歩行者天国)
http://koto-kanko.jp/event/detail.php?eid=82

J 懐かしい昭和30年代へタイムスリップ
「和ラダイスガラージpresents駅前晃の世界」
RRRスタッフの駅前晃のホームビデオ(8ミリ)で、昭和30年代から40年代前半にかけての貴重な映像です。長らく眠っていた映像でしたが、3年ほど前に和ラダイスガラージのPVとして使われたことをきっかけに日の目を見ました。この当時の結婚式や旅行など東京下町の伝統や風習などが収められた貴重な映像をフルバージョンで上映します。
司会:姫乃たま
出演:長谷川晃/永田一直/中村保夫
日時:8月6(土) 15時30分開演 
場所:両国・RRR
http://rrr666.net/schedule/

K 深川のどこが写っているかな
「江東絵葉書博覧会」
明治時代の深川公園の写真など、江東区域を取り上げた絵葉書を紹介します。
日時:8月2日(火)〜21日(日)
場所:門前仲町・深川東京モダン館
http://www.fukagawatokyo.com/exhibits_events-2016-07.html

L 映画を通してみると東京の別の顔が
『東京映画地図』(キネマ旬報社) 発売記念
「CMディレクター、イラストレーター・宮崎祐治トークイベント」
『キネマ旬報』に全60回(2011年6月上旬号〜2016年5月上旬号まで)連載された『東京映画地図』が1冊に。街歩きの達人でもある宮崎氏が、銀座、新宿、渋谷を皮切りに、東京地区を紹介する中で再認識した“宮崎流・映画と街探訪の楽しさ”を語ります
出演:宮崎祐治(CMディレクター・イラストレーター)、尾形敏朗(映画評論家)
日時:8月19日(金) 19時開演
場所:神保町・東京堂 6階ホール
http://www.tokyodo-web.co.jp/blog/?p=12035

M はたして放浪と遊行芸人とはいかなるものであったのか
「放浪と遊行芸人たち」北村皆雄監督三部作一挙上映
旅の芸人・人間ポンプ一座『見世物小屋』、伊那の放浪俳人井月『ほかいびと』、不幸な海の死者を結婚させあの世へ送る韓国のムーダン『冥界婚』を上映。多彩なゲスト(いとうせいこう、夢枕獏、安田春子 ほか)とのトークもあり。
日時:8月20日(土)〜26日(金)
場所:ポレポレ東中野
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

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眺花亭テレビ座「夏休み特集 懐かしの子供番組大会」  8月19日(金)19時〜21時
吉永小百合が出演の『まぼろし探偵』、大瀬康一主演『月光仮面』を、昭和30年代ニュース・ドキュメンタリー番組『話題の目』と共にDVD上映します。先着予約10名限定です、上映までに入館してください。コーヒーはお出ししますが、好きな飲み物、食べ物は各自持参願います。
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