図書と珈琲 眺花亭

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zoom RSS 眺花亭たより(3月号)

<<   作成日時 : 2016/03/01 09:54   >>

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〽もうすぐ 春ですね〜
ちょっと陽気が良いと、歩きながらキャンディーズの歌が口をついて出ます。木場親水公園のアンズは満開だし、自宅から眺花亭までの途中にある清澄庭園やお寺さんのコブシや白木蓮の蕾もふくらんできています。花が春を感じ
るように、感受性豊かな眼や鼻のおかげで先週から花粉症の薬にお世話になっています。ヤレヤレ。

久しぶりに広尾の東京都立中央図書館へ行ってきました。企画展「東京の鉄道史−鉄道が築いた都市、東京−」で展示されている東京の地下鉄を色水が流れる管で再現した3次元模型「東京動脈」を見るためです。地下鉄に乗りつり革につかまって外を見ても真っ暗でよく分かりませんが、運転室近くに陣取り前を見ていると、けっこう左右に曲がったり上下したりして東京の地下を楽しめます。模型には路線名も駅名も表示されていませんが、各路線の車両と同じ色の水が流れているので経路と交差具合で、あそこが神保町駅か、とか分かります。SFぽい東京の地下世界は一見の価値ありです。

昨年12月に亡くなった国本武春の「お別れの会」が2月3日にありました。浅草ビューホテルの会場を使い、親交のあった方だけでなく浪曲ファンまで600人以上の人が集まった。独演会のようにしたいという主催側の思いが
あり、武春の若い時からこれまでのさまざまな映像が流れ、音楽仲間のブルーグラスや津軽三味線の演奏も。会場を見渡すと、コニシキ、松金よね子、柴田理恵、宮本亜門、たい平、正蔵、昇太など見知った顔がそこここに。誰かの挨拶にありましたが、いろんな芸能の交差点の人だったんですね。最後に「紺屋高尾」の一節を流し、皆で「日本一!」と声を掛けお別れです。武春の遺志を継ぎ、浪曲が興隆するよう木馬亭へせっせと通います。

@ いま「語りもの」がきてるかな
「雑誌『グラフィケーション』特集 語りを考える」
富士ゼロックス発行の雑誌『グラフィケーション』が電子化され、「語り」について特集しています。玉川奈々福の浪曲についてのインタビューや説教節、ラップの記事などもあり興味深い。
https://graphication2.s3.amazonaws.com/html/002/index.html#/spreads/2

A 奈々福がんばっています
ドキュメントショートムービー「奈々福の浪花節更紗」
一昨年の年末から、今年の正月までの、奈々福の主だった舞台とその舞台裏が、15分にまとめられている。珍しい木馬亭の楽屋風景や、元気いっぱいの三味線豊子師匠が登場するなど面白さ満載。国本武春がいなくなった浪曲界を牽引する奈々福への期待は大きいです。
https://www.youtube.com/watch?v=5ccDvvHHOqc

B 寄席演芸入門編レクチャー
講演「寄席の四季、演芸の一年−寄席演芸の楽しみ方−」
今年度の「寄席を彩る演芸の一年をめぐる」展示を振り返りながら、演芸の歴史・背景や時代風俗、寄席演芸の楽しみ方、他人に話したくなる薀蓄まで詳しく話してもらいます。先着120名入場無料。
講師:瀧口 雅仁(芸能史研究家・恵泉女学園大学講師)
日時:3月5日(土) 11時開演
場所:半蔵門・国立劇場伝統芸能情報館 3階レクチャー室
http://www.ntj.jac.go.jp/topics/tradition/27/5715.html

C ひとりも良いけど、ふたりもね
「遠峰あこの90分 第10回特別篇」
ヨーロッパだけでなく日本でも一緒に公演しているtacaさんとのツインアコーディオンで日本民謡や日本的オリジナルソングをジャズ調のスタイルで奏でます、唄います。
出演:遠峰あこ(唄、アコーディオン)、taca(アコーディオン)
日時:3月18日(金) 19時30分開演
場所:新宿二丁目・道楽亭
http://dourakute.blog55.fc2.com/blog-entry-231.html

D 昭和初期のヘンな外人歌手よみがえる
CD発売記念「バートン・クレーン・イベント」
1925年新聞記者として来日し、英語の歌に珍妙な日本語の歌詞をつけて歌っていたのがバートン・クレーン。永らく廃盤になっていた彼のCDが復活。SP復刻盤『バートン・クレーン作品集・改訂版』の発売を記念して制作に関わった関係者を招いて曲紹介、発行のいきさつ、未発表資料、未発表映像等を一気に披露。
出演:瀬川昌久、郡修彦、制作スタッフ(予定)、石川茂樹(AGAIN)
ゲスト:バケッティアーズ(スーパー・カントリー・バンド)
日時:3月12日(土) 15時30分開演
場所:武蔵小山・Live Café Again
http://www.cafe-again.co.jp/sche_next.html

E ちょっと早い春の日をゆるゆると
「ロイヤルハンチングスのおさんぽライブ」
古いジャズ、カリブのダンス音楽、ロシアのワルツ、。イタリアのブラスバンドにユダヤの結婚式。讃美歌やジプシーの歌・・・クラリネットとコントラバスによる地味で隙間なサロン・ミュージックが今年もやってくる。谷中、千駄木の4つの店を巡り投げ銭ライブ。
出演:ロイヤルハンチングス
日時:3月6日(日) 13時頃開演
場所:千駄木・古書ほうろう
http://horo.bz/event/royalhuntings20160306/

F フォークの魂は脈々と受け継がれています
「Peace Will Come 〜中川五郎をむかえて〜」
深川二中で美術教諭を永らく勤めた川原徹三さんが主催のフォークコンサート。二中の3年生が卒業記念に「戦争・平和」をテーマにして畳一畳もの大きさの絵を描いた「私のゲルニカ展」では中川五郎のライブがありました。その思いにつながるコンサートです。
出演:中川五郎、大槻泰永、ちくわ朋彦、広瀬波子、森山あこ、大野紗々、大塚豊、川戸郷史、稲垣慎也、川原徹三 ほか
日時:3月21日(月)祝 13時30分開演
場所:両国門天ホール
https://www.facebook.com/events/604829069668626/

G 清澄白河でトーク+音楽のイベントが開催
「憧憬1973」
LPレコードをかけてもらえる清澄白河のカフェで、毎月第1土曜午後とその翌々週の火曜か水曜の夜に、オーナー高山さんのトークと音楽のイベントが開催されます。初回は1973年のヒット曲をかけながらのトークです。
出演: 高山聡(カフェGINGER TOKYO店主)
日時:3月5日(土)  開演14時 
場所:清澄白河・カフェGINGER TOKYO
http://www.ginger.tokyo/

H たまには明治の東京を散歩しましょう
「雑誌『風俗画報』で楽しむ明治期の東京めぐり」
近代日本のグラフィック誌のさきがけ『風俗画報』には、明治の東京がたくさん詰まっています。美しい彩色石版画やモノクロの挿絵からは、明治期の東京の姿と、失われつつある江戸の面影、そして人々の生活の様子がうかがえます。本展示では、特別研究室が所蔵する明治期に創刊された『風俗画報』の臨時増刊『新撰東京名所図会』を中心に、明治・大正期の東京を案内します。
日時:1月19(火)〜3月20日(日) 
場所:日比谷図書文化館(千代田区日比谷公園1-4)4階 特別研究室
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2647

I 子供の頃、デパートへ行くとドキドキしました
講演会「百貨店と趣味の大衆化」
明治末期、都市部には会社員を中心とした中間層が台頭し、百貨店は様々なアイデアを駆使して、彼らの顕示的消費欲を刺激していきました。百貨店はファッションだけでなく、住まいを飾るための美術調度品や人形玩具など、手軽な商品を提供していきます。当時の百貨店を舞台とした趣味の大衆化について、具体的な事例から見ていきます。江戸東京博物館では3月19日から企画展「近代百貨店の誕生 三越呉服店」も開催されます。
講師:神野由紀(関東学院大学教授)
日時:3月22(火) 19時開演 
場所:日比谷図書文化館4階 スタジオプラス(小ホール)
http://hibiyal.jp/data/card.html?s=1&cno=2663

J 八つぁん、熊さん、いるかい
講演会「長屋〜大江戸長屋暮らし〜」
開催中の企画展「長屋〜住まいと暮らし〜」に関連した講演会です。江戸庶民の暮らしの舞台であった「長屋」と、江戸の町の形成、発展を中心に、NHK大河ドラマの時代考証を担当した大石学氏が講演します。
講師:大石学(東京学芸大学教授)
日時:3月21(月)祝  19時開演 
場所:清澄白河・深川江戸資料館 小劇場
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/event_detail_030100600310.html

K 春です、一箱古本市始動
「第32回 鬼子母神通り みちくさ市」
一般参加型の古本を中心としたフリーマーケット、手創り市もあります。トークイベント中野達仁×武田俊「『作品と商品』のあいだ〜表現という仕事のリアルな現場の話〜」にはゲストにタブレット純(歌手/お笑い芸人)が登場。どうなることやら。
日時:3月20日(日) 11時〜16時 
場所:雑司ヶ谷・鬼子母神通り
http://kmstreet.exblog.jp/

L この特集を観ればあなたもミュージカル通!
「ミュージカル映画特集 ジャズで踊って」
『瀬川昌久自選著作集 1954〜2014』の刊行を記念してジャズの調べと踊りが楽しめる怒涛のミュージカル映画特集。フレッド・アステアの華麗なタップはもちろんのこと、バスビー・バークレー振付の幾何学的ダンスも見逃せません。
日時:3月5日(土)〜25日(金)
場所:シネマヴェーラ渋谷
http://www.cinemavera.com/preview.php

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眺花亭名画座「シネマヴェーラに勝手に連動 ジャズで踊って」開催  3月25日(金)19時〜21時
シネマヴェーラ渋谷でも特別上映されるアメリカ流音楽ダンス映画『鋪道の囁き』をDVD上映します。アメリカ留学帰り19才、中川三郎のタップをお楽しみください。先着予約10名限定です、上映までに入館してください。コーヒーはお出ししますが、好きな飲み物、食べ物は各自持参願います。
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よろしくお願いします。

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