図書と珈琲 眺花亭

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zoom RSS 眺花亭たより(11月号)

<<   作成日時 : 2014/11/01 10:34   >>

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朝晩、冷え込むようになり紅葉の便りや忘年会の相談が来る季節になりましたネ。
東京の紅葉はまだこれからですが、先月26日に出かけた軽井沢はどこを歩いても木々が色づいていました。特に雲場池や旧軽井沢銀座の奥の二手橋あたりの紅葉はちょうど見頃できれいでした。
27日もよく晴れたので旧碓氷峠の見晴台までバスで行き、妙義山連峰の山々を眺めた後、帰りは1時間かけて遊歩道を下り二手橋まで軽いハイキング。あまり登山客に会わず、道が正しいか、熊が出て来ないかとカミさんと心配しながら歩きましたが、久しぶりに落ち葉を踏みしめるサクサクという音を聞き安らぎました。

「神田古本まつり」が先月25日から始まり、初日と29日に神保町を徘徊しました。最近は掘り出し物が少なくなり、以前ほど本を棚から抜けませんな。それでも『東京横浜 夜をたのしむ店』(立川談志、1966年、有紀書房)を抜きました。新聞記者連中が取材したネタを談志の名前で出版したようです。店の種類に「美人喫茶」「同伴喫茶」があったりして時代を感じさせます。花街の紹介で芝浦や西小山が載っていてオドロキ。読んでいると昭和30〜40年代の夜の東京を歩いているようで楽しめます。
それともう一冊は『金田泰雄写真集 視線・残像父が見ていた安らぎ』(金田牧雄編、2002年、ビレッジプレス)です。生命保険会社に勤める父親が昭和20代半ば頃の関西の町の風景や家族を撮った写真集。東京の戦後はいろいろの人が写真に残しているが、関西では個人視点の写真は少ないようだ。通天閣界隈、三宮駅前、水上生活者など戦後の暮らしぶりを伝える映画の一コマを見るようで貴重です。

@東欧ユダヤ音楽に耳を傾けませんか
「シャガールが愛した、故郷の旋律」
ユダヤ系画家シャガールも親しんだ民族音楽「クレズマー」を、文化史的研究成果と合わせて実演で紹介するレクチャー・コンサート。チンドンにも似た独特の音色とメロディーは、一度聴くととりこになります。
出演:オルケステル・ドレイデル
(クラリネット、アコーディオン、ピアノ、ドラムス)
日時:11月13日(木)  18時30分開演  
場所:両国・シアターΧ
http://www.theaterx.jp/14/141113-141113p.php

A新宿の町に戦前ジャズの音があふれます
「第14回 新宿トラッド・ジャズ・フェスティバル」
新宿三丁目界隈のライブハウス、ラウンジ、バー、居酒屋、路上など、今年は26箇所にて30〜40分刻みのライブが楽しめます。プロからセミプロまで100を超す在関東の実力バンドが出演。
日時:11月15日(土)、16(日) 11時〜16時30分  
場所:要通り・末広通り・御苑大通り
http://banjo.officeboya.jp/archives/20141115-shinjukufes/

B京都より「フォークソングの父」来る
「詩人有馬敲の詩とうたの世界」
〜ポエトリーリーディングとフォークソングライブの夕べ〜
高田渡の「値上げ」をはじめとして、関西フォークムーブメントの重鎮であった詩人、有馬敲を迎えフォークシンガーが集うライブ。今、八十代半ばの有馬さんの詩人生最後のビックイベントにぜひご同席を。
出演:有馬敲、中川五郎、岡大介、藤しんいちろう、みほこん、真黒毛ぼっくす
司会:三留まゆみ
日時:11月30日(日)  17時開演  
場所:阿佐ヶ谷・Yellow Vision
http://musikatlach.blogspot.jp/p/blog-page.html

C川柳師匠だけではありません、いま「軍歌」が面白いとか
『愛国とレコード』刊行記念トーク「軍歌は愛国ビジネスだった!」
高円寺フェス2014のイベント
幻冬舎新書『日本の軍歌』でブレイク中の辻田真佐憲氏と戦前レコード文化研究家の保利透氏が、最新作『愛国とレコード』(えにし書房)の内容に沿いながら、軍歌の面白さを語りつくす。蓄音機で軍歌再現もあり。
日時:11月2日(日) 11時開演
場所:高円寺・明石スタジオ〜本とアートの産直市〜

プチぐら★vol.13「戦争と音楽評論 〜軍歌を聴いて現代を知ろう〜」
終戦70周年を来年に控えて、今一度『軍歌』の本質とは何か?をトンデモ軍歌や辛口音楽評論などを交えて垣間見ようと言うイベント。
・軍歌とは 新たに検証された軍歌の本質
・粗製乱造軍歌の中にこそ本質がある
・戦時下の音楽評論
・軍歌と現代
出演:栗原裕一郎(評論家)
    大谷能生(音楽家・評論家)
    辻田真佐憲(文筆家・戦時プロパガンダ研究家)
   保利透(ぐらもくらぶ)
日時:11月7日(金) 20時開演
場所:荻窪・ベルベットサン
http://d.hatena.ne.jp/polyfar/

Dまだ間に合います、今夕は浅草へ!
「曲師 沢村豊子の世界」
浪曲三味線の至宝、豊子師匠が武春・奈々福を糸にのせて導き、対談では絶好調なおしゃべりも聴けます。
出演:沢村豊子、国本武春(関西節)、玉川奈々福(関東節)
日時:11月1日(土) 18時30分開演 
場所:浅草木馬亭
http://tamamiho55.seesaa.net/

Eちょっと意外な顔合わせ、楽しみです
「だるま食堂 VS瑞姫 〜祭りとカーニバル〜」
初公開 節劇仕立て だるま食堂の名作コント劇場
御存知 だるま食堂のボインボインショー
必聴 瑞姫の浪曲・音頭ショウ
出演:だるま食堂(コント)、瑞姫(浪曲)
日時:11月24日(月)祝  14時開演
場所:浅草木馬亭
http://roukyoku-tmk.com/

F下北沢ヴォードビルのはじまりだよ
「渦34」
わけありくせあり大人芸見本市。
誘う楽しさ、誘われる嬉しさ、演る人、見る人、もちつもたれつ。
演劇、スタンダップコミック、音楽に歌に音曲に落語に浪曲に講談、
おやじにお嬢さん、姐御に兄貴、弟分に若旦那、
アコーディオン、ギター、三味線、サックス、カンカラ三線ございます。
出演:さこ大介、ペーソス、岡大介、遠峰あこ、だるま食堂、
寒空はだか、松元ヒロ ほか
日時:11月22日(土)〜25日(火) 
場所:下北沢・しもきた空間リバティ
http://uzumarishiro.web.fc2.com/2013/page/uzu.html

G目出度いね、二ツ目専門の定席が旗揚げ
「神田連雀亭オープン」
10月11日神田須田町に落語と講談の二ツ目が連日出演する寄席が誕生。古今亭志ん輔を席亭に落語協会、落語芸術協会、円楽一門会、落語立川流、講談協会、日本講談協会所属の二ツ目が出演する。
1日〜20日の平日12:30〜13:30は「ワンコイン寄席」と銘打って500円で落語・講談が聴けるのはありがたい。近くには新装開店した「かんだやぶそば」もあるので寄席帰りに一杯も良いかも。
http://ameblo.jp/renjaku-tei/

H落語を演るのは落語家 落語を描くのは落画家
「第3回寄席描き展」
落語というお題のもと、漫画・イラスト・立体等のビジュアル作品を各ジャンルのクリエイター達が一堂に発表します。落語の世界を目で見て楽しんでもらう為の展覧会です。11月29日(土)には「あさり寄席」(柳家小せん)もあり。
出展:いご昭二、ウノ・カマキリ、バトルロイヤル風間 ほか
   日本落画家協会メンバー  ゲスト出展=林家木久扇
日時:11月23日(日)祝〜12月7日(日) 10時〜21時
場所:森下文化センター
http://rakugaka.jimdo.com/

I国立に場末の風が吹くぜ
「つげ忠男原画展」
「無頼平野」「狼の伝説」等、人間の暗部を緊迫感漲る圧倒的描写でえぐり、カルト的な人気を集める伝説のマンガ家、待望のマンガ原画展。同時開催:北冬書房・ワイズ出版・喇嘛舎(らましゃ)品切絶版本蔵出し祭
日時:11月6日(木)〜18日(火)   12時〜20時
場所:国立・ギャラリービブリオ
http://d.hatena.ne.jp/banka-an/20141004

J誰にでも描けそうだけど誰にも真似できないイラスト
「安西水丸展」
3月に急逝したイラストレーター安西水丸の基ともいえる『青の時代』、雑誌の表紙や挿絵、村上春樹との数々の共著、絵本や漫画、エッセイ、展覧会の作品など、40年間の膨大な仕事の中から、原画を中心に約300点を展示。
日時:10月17日(金)〜11月20日(木) 11時〜19時
場所:銀座・クリエイションギャラリー8
http://www.cinra.net/news/20141017-anzaimizumaru

Kそうだ パリ、行こう。
「パリ右眼左眼 〜日常のパリ、素顔のパリを歩く〜」
第1回 「建築のリサイクル」
70〜80年代に全盛時代の雑誌『クロワッサン』『アンアン』『エル・ジャポン』などのアート・ディレクターをつとめ1987年よりパリに在住している稲葉宏爾氏によるトークショー。全4回の1回目。
日時:11月15日(土)  14時開演
場所:御茶の水・エスパス・ビブリオ
http://www.superedition.co.jp/blog/2014/10/strong.html

L♪待ちあわせて 歩く銀座
トーク版「映画と銀座、その界隈」
銀座7・8丁目のタウン誌『銀座15番街』で映画文化の魅力あふれるエピソードなどを7年余りにわたり「映画と銀座、その界隈」と題して連載している本地陽彦氏の講演会。自ら所蔵する貴重な資料を紹介してもらいながら「映画と銀座」の魅力をたっぷりと語ってもらう。
講演:本地陽彦(日本映画史研究家)
日時:11月15日(土)  14時開演
場所:銀座・華僑会館7階ホール(中央区銀座8−2−12)
会費:1000円(資料・お茶代)
定員:60名・自由席・予約受付あり
申し込み:「銀座15番街事務局」
      TEL.03−3589−1408(月〜金 9〜18時)

M空前絶後・豪華絢爛な100万人パレードが今よみがえる
「金日成のパレード 東欧の見た“赤い王朝”」
1988年の建国40周年記念式典をポーランド取材班が撮影したドキュメンタリー作品。併映作品「北朝鮮・素顔の人々」は2000年中頃に北朝鮮住民が隠し撮りした長時間映像を基に作成されたドキュメンタリー。謎の国北朝鮮の真実はいかに。
日時:11月15日(土)〜28日(金)
場所:シネマヴェーラ渋谷
http://www.cinemavera.com/preview.php?no=149

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眺花亭寄席「特選三人会」開催  11月21日(金)19時〜21時
TBS落語研究会のDVDを上映します。小さん「千早振る」、志ん朝「二番煎じ」、円生「掛取万歳」。先着予約10名限定です、上映までに入館してください。コーヒーはお出ししますが、好きな飲み物、食べ物は各自持参願います。
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よろしくお願いします。

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