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zoom RSS 眺花亭たより(5月号)

<<   作成日時 : 2015/05/02 14:18   >>

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木場公園や清澄庭園の新緑がまぶしいです。萬年橋たもとの藤棚もきれいに咲いています。
ここのところ初夏のような陽気が続き、半袖シャツの出番はそろそろかなと思案中。版画家川上澄生の詩に「はつなつの風」があります。
かぜとなりたや
はつなつの かぜとなりたや
かのひとの まへにはだかり
かのひとの うしろよりふく
はつなつの はつなつの
かぜとなりたや
帽子をかぶり傘を持つ、淑女が風に吹かれている様が彫られ、この詩がそえられた木版画に今頃の季節を感じます。

4月22日1か月にわたる「京都移住生活」を無事に終え東京へ戻ってきました。大徳寺の近くにある新大宮商店街そばにウイークリーマンションを借りたのは正解でした。河原町通りや東山界隈と違い、静かで落ち着いています。シャッターが下りている店もあり、見方によってはさびれているとも言えますが。それでも八百屋、肉屋、魚屋、菓子屋、パン屋などが数軒づつあり、買い物には便利です。

マンションの3軒隣りがおばんざい屋で週1回は顔を出していました。そこの女将さんに美味しい豆腐屋、肉屋、八百屋を教わり、食材を商店街で調達して料理した夕食には大満足でしたね。飲食店もいくつかあり、今日は居酒屋、明日は中華などと地元をウロウロ。結局いつも京都へ行くと寄る店にもあまり行かないことに。1か月も住むとやはり地元愛がめばえます。

天候不順で雨の日や寒い日が続き、桜が見頃で天気も良いお花見日和は2、3日でした。賀茂川べりが好きで、出町柳の桝形商店街で筍ご飯などを仕入れてランチを二度ほど楽しみました。賀茂川まで歩いたりするので、一日に1万5千歩以上歩く日が重なり、普段あまり歩かないカミさんは不機嫌に。天気が良くない日を休養日にしてなんとかなだめたりしながら、吉野や美山町への遠出も決行。ドタバタの日々はブログの「京都たより」をご覧ください。
http://choka-tei.at.webry.info/

@ SP盤と無声映画のイベント、あの新垣さんも登場します
「春のぐらもくらぶ祭り2015」
『音と影』〜戦前日本における映画と音楽の融合〜
第一部14時〜
<戦前日本における映画と音楽の融合・サイレントからトーキー、その成熟期>
無声映画からトーキーへ過渡期を俯瞰し、戦前における映画と音楽の交錯を資料を基に検証するシンポジウム。
出演:大谷能生(音楽家)、佐藤利明(娯楽映画研究家)、毛利眞人(音楽評論家)、保利透(ぐらもくらぶ)、片岡一郎(活動写真弁士) 

第二部16時30分〜
<夢想する無声映画の進化>
現代における気鋭音楽家と活動写真弁士による伴奏つき無声映画の再現。
上映作品:『己が罪作兵衛』(1930年・松竹蒲田作品) ほか
出演:新垣隆(ピアニスト)、大谷能生(音楽家)、片岡一郎(活動写真弁士)
日時:5月24日(日) 14時開演  
場所:江戸東京博物館ホール
http://d.hatena.ne.jp/polyfar/

A 2016浅草オペラ生誕100年、佐々紅華の世界を訪ねて
「君戀し」音楽会
佐々紅華の数寄屋造りの素晴らしい元自邸「京亭」を無料開放し、貴重な資料を展示。
第一部11時〜
☆声楽家による「君恋し」
「君恋し」「祇園小唄」「寄居小唄」「さくら」再発見佐々紅華の会会員と地元のコーラスグループによる佐々紅華作曲
地元寄居ゆかりの曲とカーネギーホールに出演、歌った「さくら」にちなんだ曲を演奏。
☆みんなで歌おう
〜浅草オペラで歌われた唄〜
「コロッケーの唄」「笑い薬」「君恋し」

第二部13時〜 2ステージ予定
昭和初期の一瞬の輝き 黎明期のジャズソング
「アラビアの唄」「わたしの青空」等
出演:キラ星トリオ
熊田 千穂(vocal)、青木 研(banjo)、井桁 賢一(sousaphone)
日時:5月10日(日)  11時開演  
場所:寄居・料理旅館「京亭」
http://hintmint.cocolog-nifty.com/blog/

B 新宿がニューオリンズになる
「新宿春の楽しいジャズ祭り2015」
恒例、東京のトラッドジャズの大規模祭典です。プロからセミプロまで東京のトラッドジャズ、ニューオリンズジャズ、スウィング、ブルース、R&B、ビッグバンドなどのジャズバンドが総結集し、14もの会場で同時演奏します。
日時:5月9日(土) 11時〜20時30分  
場所:新宿文化センター全館
http://www.jazz-nagaya.com/15haru/2015haru-jazzfes.htm

C 四国松山市からサトコがやってくる
「中ムラサトコ&オラン」
一度聞いたら忘れられない、のびやかなボイスパフォーマンスを楽しむ、めったにないチャンスです。投げ銭ライブ。
出演:中ムラサトコ(ボイス、太鼓、足踏みオルガン)
オラン(アコーディオン、歌、ギタレレ)
日時:5月1日(金) 19時開演
場所:祖師ヶ谷大蔵・カフェムリウイ
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/

D 1曲づつ交互に演奏する、全く新しい対バンスタイル
パラシュートセッション祭「OKI × 馬喰町バンド」
アイヌの伝統を軸足に斬新なサウンド作りで独自の音楽スタイルを切り拓き、知られざるアイヌ音楽の魅力を国内外に知らしめてきたOKIと、わらべうた・民謡・踊り念仏など懐かしいようでいて何処にも無かった音楽を、バンド形式で唄って演奏する馬喰町バンドがセッションします。
出演:OKI(トンコリ奏者)
   馬喰町バンド(フォークロア・バンド)
日時:5月3日(日) 13時開演 
場所:青山・月見ル君想フ
http://www.moonromantic.com/?p=24327

E 日替わりジャンルシャッフル下北沢ヴォードビルはじまるよ
「渦35」
わけありくせありこっそり大人芸。
誘う楽しさ、誘われる嬉しさ。
コント、スタンダップコミック、マイム、音楽、歌、絵、音曲、落語、浪曲、講談、ジャンルを超えてエトセトラ
体、ギター、三味線、サックス、ウクレレ、アコーディオン、カンカラ三線あります。ラブリー恩田が渦に初登場。
5月1日(金)夜「爆渦」19時30分開演
出演:キン・シオタニ、加納真実、山本光洋、オオタスセリ、だるま食堂、
5月2日(土)昼「和渦」14時30分開演
出演:神田松之丞、三遊亭粋歌、玉川奈々福(曲師:沢村豊子)
5月2日(土)夜「鉄渦13」19時30分開演
出演:古今亭駒次、ダメじゃん小出、寒空はだか
5月3日(日)祝昼「謎渦」14時30分開演
出演:ラブリー恩田、瀧川鯉八、上野茂都、小林のり一、ぺぺ桜井
5月3日(日)祝夜「夜渦」19時30分開演
出演:ペーソス、ユリオカ超特Q、ナオユキ、さこ大介、仲八郎、
5月4日(月)祝昼「喋り渦9」14時30分開演
出演:山田雅人、松元ヒロ、林家彦いち
5月4日(月)祝夜「みどり渦」19時開演
出演:岡大介、バロン、おしどり、シルヴプレ、モロ師岡+楠美津香
場所:下北沢・しもきた空間リバティ
http://uzumarishiro.web.fc2.com/2013/page/uzu.html

F ふたり合わせて183歳の現役長寿浪曲夫婦を聴かなくちゃ
「玉川桃太郎・祐子に玉川太福がじっくり学ぶ会」
現役最高齢の浪曲師、玉川桃太郎師匠が御歳91歳。その相三味線をつとめる、妻の祐子師匠が御歳92歳。浪曲だけでなく鼎談の「浪花節の黄金期を振り返る」も必聴でしょう。
出演:玉川桃太郎、玉川太福 開口一番:港家小ゆき 前説:港家小そめ
曲師:玉川祐子、玉川みね子
日時:5月16日(土) 14時開演 
場所:浅草・木馬亭
http://tamagawadaifuku.sakura.ne.jp/?p=865

G 放浪・遊行性から日本の精神文化を解き明かす
「放浪の系譜〜瞽女唄とアジアの遊行文化:第一回 人はなぜ旅をするのか」
放浪・遊行者には、多くの宗教者、歌人俳人だけでなく、芸能者としての瞽女がいた。今回の催しは、庶民の哀歓の中に身を置き底辺から社会を支えてきた漂泊者の文化に改めて焦点をあて、さらに海外の放浪民の研究者らをゲストに迎え、共通の地平を探ろうとするものである。
1) 上映:「瞽女さんの歌が聞こえる」(2009年制作/監督伊東喜雄)
伝統芸能保持者として無形文化財にも選択されている越後高田瞽女の生活と最後の旅の記録映画

2) 講演:人はなぜ旅をするのか〜日本文化と放浪の系譜
講師 / 林雅彦 (明治大学教授日本思想史、民俗学)

3) 実演:「長岡葛の葉会」による演奏会
門付唄「岩室」、瞽女松坂、祭文松坂「葛の葉子別れ」ほか
演奏 / 横川恵子、金川真美子

4) 座談会: 伊東喜雄、林雅彦、横川恵子、金川真美子、
司会進行 / 斎藤弘美(ゆう・えんLLC代表)
日時:5月5日(火)祝  14時開演 
場所:両国・門天ホール
http://www.monten.jp/20150505

H アナーキー江州音頭講座、ついに始まる
「初代 桜川唯丸江州音頭講座 モノガタリ宇宙の会 第一回公開講座」
1988年錦糸町河内音頭の櫓に上がった唯丸はすごかった。音頭中に火の玉が飛び交い、キョンシーや姑娘、果ては僧侶まで登場するアナーキーさに圧倒されました。あのパワーの源が分かるかも。
講師:初代 桜川唯丸(江州音頭)
サポート:関島岳郎(チューバ)吉田悠樹(二胡)小暮はな(歌手)
日時:5月17日(日) 19時開演
場所:高円寺・円盤
http://blog.livedoor.jp/iyakorase

I サワリ、クドキ、名文句 どうするどうする
「素浄瑠璃の会 浄瑠璃解体新書」
庶民の娯楽であった浄瑠璃が難解な芸能と思われている昨今、義太夫節を解体し、一番の聞きどころを演奏、解説、オマケに伝授いたします。太夫は深川出身です。
出演:竹本千歳大夫(太夫)、野澤錦糸(三味線)
日時:5月27日(水) 19時開演 
場所:江東区森下文化センター2階多目的ホール
http://www.kcf.or.jp/morishita/concert_detail_010200300088.html

J 花開いた江戸の文字、粋だね
「江戸文字展」
「歌舞伎文字」(勘亭流)や「寄席文字」(橘流)「相撲字」(根岸流)「千社札」「提灯」などに使われる江戸時代に生まれたデザイン的な書体を総称して「江戸文字」といいます。橘右橘・荒川三鯉氏の協力を得て、勘亭流や寄席文字、千社札などの作品、また同氏のコレクションから、相撲字などを紹介。実演や体験教室もあります。
日時:4月25日(土)〜5月10日(日) 9時30分〜17時
場所:清澄白河・深川江戸資料館
http://www.kcf.or.jp/fukagawa/event_detail_030100600260.html

K 文明開化の光と影をみつめて
「没後100年 小林清親展」
文明開化で急激な変貌を遂げる東京を、光と影を駆使した独特の詩情あふれる姿で描き、“光線画”と呼ばれた、小林清親(1847−1915)の風景版画。これらに加えて写生帖、肉筆画、ポンチ絵など約280点を展示。
日時:4月5日(日)〜5月17日(日) 10時〜18時
場所:中村橋・練馬区立美術館
https://www.city.nerima.tokyo.jp/manabu/bunka/museum/tenrankai/kiyochika2015.html

L J・Jおじさんの独創的な生き方に迫る
「植草甚一スクラップ・ブック」
本人が「雑学」と呼んだ映画、ミステリーにはじまり、モダン・ジャズ、カウンター・カルチャーなど海外の幅広い文化の紹介者となった植草甚一は、1960年代後半から70年代にかけ、団塊世代から熱烈な支持を集めました。 本展は、〈映画〉〈文学〉〈音楽〉〈コラージュ〉〈雑学〉〈ニューヨーク〉〈ライフスタイル〉のカテゴリーに分けて主要コレクションを披露する、過去最大規模の展覧会です。
日時:4月25日(土)〜7月5日(日) 10時〜18時
場所:芦花公園・世田谷文学館
http://www.setabun.or.jp/exhibition/exhibition.html

M 春の陽気に誘われ古本散歩はいかが
「第17回 不忍ブックストリート 一箱古本市」
元祖一箱古本市、今年も合計64箱が出店予定です。自分だけの掘り出し物を探して谷根千をブラブラ歩くのも楽しいですよ。
日時:5月3日(日)祝  11時〜17時
場所:谷中・根津・千駄木エリアの書店、雑貨店、ギャラリー、
カフェなどの軒先
http://sbs.yanesen.org/?page_id=3871

「第2回たかばしのらくろ〜ド 一箱古本市」
森下・清澄白河地区が「東の古本街」として認知されるよう歩行者天国を使って本のフリーマーケットを開催します。眺花亭も6日に出店しますのでお遊びにお出でください。
日時:5月5日(火)祝、6日(水)祝 11時〜16時
場所:高橋のらくろ〜ど商店街
http://honnokibooks.com/?mode=f4

「第29回鬼子母神通りみちくさ市」
一般参加型の古本を中心としたフリーマーケット。文房具好きのイベント「ブングテン」、野菜市、ワンコイン落語会もあります。トークイベント中野達仁×武田俊×澤部渡「『作品と商品』のあいだ〜表現という仕事のリアルな現場の話〜」も興味深い。
日時:5月17日(日) 11時〜16時 
場所:雑司ヶ谷・鬼子母神通り
http://kmstreet.exblog.jp/

N 「撮影所以降」の日本映画を担った名プロデューサー
「相米慎二を育てた男 プロデューサー伊地智啓の仕事」
日活からキティ・フィルムへ。その後、相米慎二をプロデュースしつつ、アルゴ・プロジェクトやテレビに参入。『お引越し』『夏の庭』相米はホント少年少女をうまく撮りますね
日時:5月16日(土)〜6月5日(金)
場所:シネマヴェーラ渋谷
http://www.cinemavera.com/preview.php

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眺花亭寄席「古今亭志ん朝独演会」開催  5月8日(金)19時〜21時
TBS落語研究会のDVDを上映します。志ん朝「つき馬」、「火焔太鼓」。ヒザにてんや・わんやの漫才が入ります。先着予約10名限定です、上映までに入館してください。コーヒーはお出ししますが、好きな飲み物、食べ物は各自持参願います。
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よろしくお願いします。

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